商品情報
| 品番 | UK1603-076 |
|---|---|
| 品名 | G-PLAN Dining Chair (Kofod Larsen) |
| 原産国 | UK |
| サイズ | W540 × D500 × H740(SH430) mm |
| 素材 | Teak |
| 価格 | SOLD |
| 備考 | 1. グリーン SOLD 2. ブルー SOLD 3. 赤 SOLD 『 1960年代ロンドン、都市生活者の憧れはG-PLANでした。』 脚部や縁周り、取手のデザインなどを統一して同じ意匠をまとった" G-PLAN " というブランドを打ち出した後、1960年代に入るとデンマークやスェーデンといった北欧家具にイギリス国内市場を奪われつつあったE.GOMME社はいち早く北欧のスタイルを取り入れ、当時から母国デンマークでその才能を開花させていた Ib Kofod Larsen (イヴ・コフォド・ラーセン)を社外デザイナーとして迎えます。その一時期に限られた数量しか生産されなかったラーセンのデザインした家具は、他のレギュラーなG-PLANのアイテムとは一線を画し、その希少性とクオリティの高さからプレミアムアムがつくほどの商品となっていきました。 その、ラーセンがデザインした中でも代表的なダイニングチェアが3脚仕上がりました。無垢のチーク材を贅沢に使用したフレームはラーセンらしい繊細なデザイン。背もたれ左右の接続部分や座枠の前方部にそのディテイルへのこだわりが感じられます。また、幅の広い座面と背もたれは身体をしっかり支えてくれます。張地はカジュアルになり過ぎないチェックを使用。1脚でも存在感がありますが、それぞれの組み合わせで2脚並んでもとても良い雰囲気。同じ生地であえて色違いの椅子を二人で使うのも楽しいかもしれませんね。 |
