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Ercol – Dining Table & Chair

Ercol QUAKER CHAIR

品番UK2212-032
品名Ercol QUAKER CHAIR
原産国England
サイズW430 × D510 × H960(SH420) mm
素材ELM & BEECH
価格 ¥59,400 (税込)
備考在庫数 : 6
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥59,400 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥64,900 (税込)
 
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス/サンディング無し) ¥59,400 (税込)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。
【 仕上げ方法 】スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
2. フルレストア (しっかりメンテナンス/フルサンディング) ¥64,900 (税込)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。
【 仕上げ方法 】表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要
 
*躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。

Ercol QUAKER ARM CHAIR

品番UK2212-033
品名Ercol QUAKER ARM CHAIR
原産国England
サイズW620 × D510 × H960(SH420) mm
素材ELM & BEECH
価格 ¥69,300 (税込)
備考在庫数 : 1
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥69,300 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥78,100 (税込)
 
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス/サンディング無し) ¥69,300 (税込価格)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。
【 仕上げ方法 】スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
2. フルレストア (しっかりメンテナンス/フルサンディング) ¥78,100 (税込価格)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。
【 仕上げ方法 】表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要
 
*躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。

Ercol HOOP BACK CHAIR

品番UK2212-039
品名Ercol HOOP BACK CHAIR
原産国England
サイズW420 × D460 × H820(SH420) mm
素材ELM & BEECH
価格 ¥49,500 (税込)
備考在庫数 : 7
 
イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街High Wycomb。1920年、ERCOL社はこの地でイタリア人のルシアン・アーコラーニによって創業されたました。そのERCOL社のアイテムの中でも " The ERCOL " とも呼ぶべき定番のHoop Back Chair。木材をスチームで熱して成型した曲げ木の技術が活かされているこの椅子は、柔らかでかわいらしいフォルムが特徴的です。
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥49,500 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥55,000 (税込)
 
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス/サンディング無し) ¥49,500 (税込価格)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。
【 仕上げ方法 】スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
2. フルレストア (しっかりメンテナンス/フルサンディング) ¥55,000 (税込価格)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。
【 仕上げ方法 】表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要
 
*躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。

ERCOL Bow Back Chair

品番UK2212-034
品名ERCOL Bow Back Chair
原産国England
サイズW480 × D470 × H790(SH420) mm
素材ELM & BEECH
価格 ¥49,500 (税込)
備考在庫数 : 3
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥49,500 (税込価格)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥55,000 (税込価格)
 
[ オイルクリーニング (サンディング無し) ] ¥49,500 (税込価格)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。この場合はご注文から2〜3週間程度でお届けが可能です。
■仕上げ方法 : スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
[ フルレストア (フルサンディング) ] ¥55,000 (税込価格)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。納期はご注文から2〜3ヶ月程度お時間を頂きます。
■仕上げ方法 : 表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要
 
*躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。

Ercol CROSS BACK CHAIR

品番UK2212-035
品名Ercol CROSS BACK CHAIR
原産国England
サイズW480 × D470 × H790(SH420) mm
素材ELM & BEECH
価格 ¥73,700 (税込)
備考在庫数 : 6
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥73,700 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥82,500 (税込)
 
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス/サンディング無し) ¥73,700 (税込)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。
【 仕上げ方法 】スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
2. フルレストア (しっかりメンテナンス/フルサンディング) ¥82,500 (税込)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。
【 仕上げ方法 】表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要
 
*躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。

Ercol DINING TABLE (L)

品番UK2203-060
品名Ercol DINING TABLE (L)
原産国England
サイズW1520 × D750 × H720 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 ¥220,000 (税込)
備考Ercolの中では一番ポピュラーな4人掛けのダイニングテーブル。幅150cmと大きめの天板は長手方向に二人ずつ4人、妻手方向(短い方の辺)に一人ずつ二人座れば大人6人が同時に食事できるくらいの余裕があります。無垢の木材を贅沢に使用したシンプルなテーブルに様々なデザインのErcolチェアをあえてバラバラに合わせても楽しいですね。
 
*こちらの商品は仕上げ前の状態です。表面の古い塗装を全てサンドペーパーで剥離後、オイルをしみ込ませると飴色の自然な風合いに。その後、つや消しのクリア塗装(ラッカー塗装)を施し、ツヤ感が少し出る程度に軽く研磨してからワックスをかけて終了。細かいキズや汚れはほとんど消えて見違えるほどきれいになります。また、表面の塗装はあまりピカピカにならない様に留意し、半ツヤくらいの、あくまでも品のあるツヤ感に仕上ます。表面は滑らかなしっとりとした手触りになります。
*6枚目の画像は以前仕上げが完了したものをお客様宅に納品したものです。

Ercol HOOP BACK ARM CHAIR

品番UK2212-038
品名Ercol HOOP BACK ARM CHAIR
原産国England
サイズW600 × D460 × H820(SH420) mm
素材ELM & BEECH
価格 ¥68,200 (税込)
備考在庫数 : 2
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥68,200 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥77,000 (税込)
 
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス/サンディング無し) ¥68,200 (税込価格)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。
【 仕上げ方法 】スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
2. フルレストア (しっかりメンテナンス/フルサンディング) ¥77,000 (税込価格)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。
【 仕上げ方法 】表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要

Ercol QUAKER ROCKING CHAIR

品番UK2212-030
品名Ercol QUAKER ROCKING CHAIR
原産国England
サイズW620 × D850 × H720 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 ¥121,000(税込)
備考座面の高さ : 370 mm

Ercol DINING TABLE (S)

品番UK2212-025S
品名Ercol DINING TABLE (S)
原産国England
サイズW1370 × D700 × H720 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 ¥220,000 (税込)
備考*在庫場所 : 所沢倉庫 現物をご覧になりたい方は事前にお問い合わせ下さい。1週間程度で吉祥寺店舗にご用意いたします。
 
Ercolの中では、一般的な幅152cmのダイニングテーブルに比べるとやや小振りなタイプ。幅137cm × 奥行70cmとコンパクトながら、脚部を構成するフレームはLサイズと同じものを使用。大人4人でもゆったり座れます。4人がけのテーブルは欲しいけど、なるべく小さい方が…、とお考えの方には最適な1台。

Ercol DROP LEAF TABLE

品番UK2212-026
品名Ercol DROP LEAF TABLE
原産国England
サイズW640/1020/1380 × D750 × H710 mm
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考幅64cm、奥行き75cmと非常にコンパクトなダイニングテーブル。普段は左右の伸長部分を下ろして使用、お友達や家族が集まった時に伸ばせば140cm弱まで大きくなります。数人集まればお料理のお皿は意外とすぐにテーブルの上にいっぱいになってしまうもの。状況に応じて、片方だけ伸ばして壁付けの3人掛けにしたり、両方伸ばして四方から座る4人掛けにしたり、臨機応変にサイズを変える事が出来る万能なダイニングテーブルです。
 
*画像と実際の商品の木目、色味等は異なります。詳しくはお問合わせ下さい。
TEL : 0422-51-5707
Mail : transista.shop@gmail.com
 
*商品は仕上げ前の状態です。表面の古い塗装を全てサンドペーパーで剥離後、オイルをしみ込ませると飴色の自然な風合いに。その後、つや消しのクリア塗装(ラッカー塗装)を施し、ツヤ感が少し出る程度に軽く研磨してからワックスをかけて終了。細かいキズや汚れはほとんど消えて見違えるほどきれいになります。また、表面の塗装はあまりピカピカにならない様に留意し、半ツヤくらいの、あくまでも品のあるツヤ感に仕上ます。表面は滑らかなしっとりとした手触りになります。

Ercol STICK BACK CHAIR

品番UK2203-004
品名Ercol STICK BACK CHAIR
原産国England
サイズW410 × D420 × H800(SH440) mm
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街High Wycomb。1920年、ERCOL社はこの地でイタリア人のルシアン・アーコラーニによって創業されたました。ERCOL社の椅子といえば背もたれが丸い形状のHoop Back Chairを思い浮かべる方も多いと思いますが、トランジスタではスティックバックチェアにこだわり一番数多く仕入れています。理由は明快。デザイン性に優れ座り心地が良いから。笠木(背もたれ上部)から脚部まで抜けている3本のスポークは後ろ姿が美しいだけではなく、背もたれにかかる荷重を下方部に分散させ耐久性に優れた構造になっています。コンパクトで軽いのに強度にも優れデザイン性も高いこの椅子は、実用的にはもちろんのこと窓際に1脚佇んでいるだけで驚くほどお部屋の雰囲気を変えてくれます。
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥49,500 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥55,000 (税込)
 
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス/サンディング無し) ¥49,500 (税込)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。
【 仕上げ方法 】スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
2. フルレストア (しっかりメンテナンス/フルサンディング) ¥55,000 (税込)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。
【 仕上げ方法 】表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要
 
*躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。

Ercol ELM BACK CHAIR

品番UK2212-036
品名Ercol ELM BACK CHAIR
原産国England
サイズW470 × D440 × H800(SH440) mm
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街High Wycomb。1920年、ERCOL社はこの地でイタリア人のルシアン・アーコラーニによって創業されたました。通常、Ercol社の椅子は座面だけがニレの木(Elm)、背もたれ全体と脚部はブナ材(Beech)で製作される事が多いのですが、この椅子だけは笠木と座面がニレ、背もたれの縦のスポーク部分と脚部がブナで製作されている珍しいタイプです。元々は少し茶色っぽいニレの木と白木のブナ材が使用されているため、よく見ると色の差が出ていてツートンカラーになっているのがわかります。Ercolを代表する背もたれの丸いHoop Back Chairが丸みを帯びた可愛らしいデザインだとしたら、こちらは直線的で甘すぎない大人っぽいデザイン。Ercolのテーブルのみならず、国産のシンプルなデザインのダイニングテーブルにも合わせやすいですね。
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥49,500 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥55,000 (税込)
 
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス/サンディング無し) ¥49,500 (税込)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。
【 仕上げ方法 】スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
2. フルレストア (しっかりメンテナンス/フルサンディング) ¥55,000 (税込)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。
【 仕上げ方法 】表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要
 
*躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。

Ercol STACKING CHAIR (L/1BAR)

品番UK2203-062
品名Ercol STACKING CHAIR (L/1BAR)
原産国England
サイズW450 × D450 × H790(SH440) mm
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街High Wycomb。1920年、ERCOL社はこの地でイタリア人のルシアン・アーコラーニによって創業されたました。アパレルブランド MARGARET HOWELL が復刻版を発売したことでも有名になったスタッキングチェア。その名の通り、複数の椅子を上から重ねる事が出来るのが特徴の一つではありますが、イギリス現地でもあまりに希少かつ高騰しているため、たくさん重ねるほどは入手出来ません。背もたれが丸く柔かな雰囲気ののフープバックチェアに比べると、直線的でスッキリした大人っぽいデザインですね。
 
■トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥69,300 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥74,800 (税込)
 
1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス/サンディング無し) ¥69,300 (税込)
元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。
【 仕上げ方法 】スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
 
2. フルレストア (しっかりメンテナンス/フルサンディング) ¥74,800 (税込)
中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはフルレストアがお勧めです。使用感や味わいを残しながらも清潔感のある古い家具は、手入れをしながら大切に扱われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。
【 仕上げ方法 】表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。塗装方法は下記の2種類の中からお選び下さい。
 
①オイル仕上げ
ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
【 オイル仕上げの特徴 】
1. 木材の自然な質感が感じられる
2. 外気の影響を受けやすいため将来的に修理が必要な場合がある
3. 年に一回程度、オイルやワックスでのお手入れが必要
 
②ラッカー仕上げ
木材の自然で素朴な風合いを感じられるオイル仕上げに対して、表面にクリア塗装をして塗膜を張るのがラッカー仕上げです。ラッカーとは簡単に説明するとニスを人工的に製造したものです。オイル仕上げのマット(ツヤ消し)な質感に比べると、少しツヤ感は出ますがギラっとしたてかりでは無くあくまでも品のある質感です。ツヤありとツヤ無しの中間くらい、半ツヤくらいの風合いになります。オイル仕上げとの大きな違いは、塗装強度が高く丈夫で長持ちするところです。乾燥や湿度など外気の影響を受けやすいオイル仕上げと比較すると表面の塗膜が木材を保護するので、乾燥などに強く長い目で見ると木が痩せてグラグラしたりする確率が格段に低くなります。
【 ラッカー仕上げの特徴 】
1. オイル仕上げに比べるとツヤ感が出る(半ツヤ程度)
2. 塗装強度が強いため外気の影響を受けづらく丈夫
3.お手入れはほぼ不要
 
*躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。

Ercol STACKING CHAIR (L/2BAR)

品番UK1704-068
品名Ercol STACKING CHAIR (L/2BAR)
原産国England
サイズW450 × D450 × H790 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考*座面の高さ : 440 mm

Ercol SCHOOL CHAIR (S/1BAR)

品番UK1507-078
品名Ercol SCHOOL CHAIR (S/1BAR)
原産国England
サイズW330 × D330 × H610 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考

Ercol SCHOOL CHAIR (S/2BAR)

品番UK1704-079
品名Ercol SCHOOL CHAIR (S/2BAR)
原産国England
サイズW330 × D330 × H610 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考*座面の高さ : 350 mm

Ercol SCHOOL CHAIR (SS/BAR2)

品番UK1312-059
品名Ercol SCHOOL CHAIR (SS/BAR2)
原産国England
サイズW300 × D300 × H560 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考*座面の高さ : 300 mm

Ercol ROUND DROP LEAF TABLE

品番UK2212-027
品名Ercol ROUND DROP LEAF TABLE
原産国England
サイズW660/960/1270 × D1230 × H720 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考 

Ercol KITCHEN TABLE (RECT)

品番UK2010-055
品名Ercol KITCHEN TABLE (RECT)
原産国England
サイズW1000 × D700 × H730 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考

Ercol KITCHEN TABLE (OVAL)

品番UK1603-055
品名Ercol KITCHEN TABLE (OVAL)
原産国England
サイズW1000 × D900 × H720 mm
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考年々高まるERCOL人気ですが、その中でも今や非常に希少となった楕円形のキッチンテーブルが入荷しました。その特徴の一つは丸棒で製作された天板下の棚。雑誌などを置いたりするのも便利ですが、なんといってもデザインがかわいい。もう一つの特徴は脚のフォルム。通常ERCOL社のダイニングテーブルの脚は外側だけ丸みのる角脚なのですが、キッチンテーブルの脚は円錐形で椅子のプロポーションに似ています。天板の柔らかな丸みと相まって、どこか優しい印象を受けますね。

Ercol GOLDSMITH ROCKING CHAIR

品番UK2010-053-1
品名Ercol GOLDSMITH ROCKING CHAIR
原産国England
サイズW620 × D850 × H720 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考座面の高さ : 370 mm

Ercol DRESSING TABLE CHAIR

品番UK1308-047
品名Ercol DRESSING TABLE CHAIR
原産国England
サイズW420 × D420 × H635 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考*座面の高さ : 420 mm

Ercol SMOKER’S CHAIR

品番UK1704-080
品名Ercol SMOKER’S CHAIR
原産国England
サイズW480 × D410 × H780 (mm)
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考*座面の高さ : 420 mm

Ercol HIGH STICK BACK CHAIR

品番UK1603-062
品名Ercol HIGH STICK BACK CHAIR
原産国England
サイズW420 × D460 × H940(SH420) mm
素材ELM & BEECH
価格 SOLD
備考1. オイルクリーニング (簡易メンテナンス) ¥40,500 (税込)
2. フルレストア (しっかりメンテナンス) ¥45,900 (税込)
 
*トランジスタで販売するErcol社の椅子はメンテナンス方法によって価格が異なります。下記のメンテナンス詳細をご参考下さい。一番大きな違いは表面全体にサンドペーパーをかけるか、かけないかというところです。
 
[ オイルクリーニング (サンディング無し) ]
スチールウールと呼ばれる、鉄を繊維状にしてスポンジのような形状にしたものに家具用のオイルを含ませ、木目方向に沿って表面全体を洗浄します。結果、古いワックス等付着した汚れが除去され清潔感のある状態になり(①クリーニング効果)、乾燥した箇所に潤いを与え少々の細かいキズにはオイルが染み込み目立たなくなります。(②保湿効果) また、長年の間に木目が毛羽立った箇所がスチールウールによって研磨され滑らかな手触りになります。(③研磨効果) その後余分なオイルを拭き取り12時間以上乾燥させたのちにワックスをかけて終了です。サンドペーパーをかけるわけではないので元々のキズは残りますが、メンテナンス前に比べると潤いと清潔感のある状態になります。
*元々のコンディションが良好な場合に限りますが、お客様の好みが少々のキズや汚れは中古家具の特性と捉え、古い味わいや使用感を重視してあまりきれいにし過ぎない方が好みという方にはお勧めです。この場合はご注文から2〜3週間程度でお届けが可能です。
 
[ フルレストア (フルサンディング) ] 表示価格+¥5,400
表面の古い塗装を粗目のサンドペーパーで全て剥離した後、細かい目のサンドペーパーでスベスベになるまで研磨します。その後ドイツ製の高品質オイル Osmo Oilを塗布。1度目のオイルはサラサラで粘度の低いオイルをたっぷり染み込ませます。12時間以上乾燥させた翌日、今度は同じくOsmo社の粘度の高いドロっとしたオイルで前日のサラサラオイルを封じ込めるようなイメージ。さらに翌日ワックスをかけて表面を保護して終了です。サンドペーパーをかけることによって細かいキズや汚れはほとんど消えて無くなり、仕上げ前と比べると驚くほどきれいになります。木材の素材感を存分に味わえるオイル仕上げ独特の優しい風合いと、丁寧に研磨されたスベスベの質感をお楽しみ下さい。
*中古家具やアンティークに対しての理解はあるものの、出来るだけきれいな状態で購入したいというお客様にはお勧めです。使用感や味わいは残しながらも清潔感のある古い家具は、大切に手入れをしながら使われてきたような雰囲気があります。そして、しっかりメンテナンスされた家具はきれいなだけでなく、必ず長くお使い頂けます。納期はご注文から2ヶ月程度お時間を頂きます。

■躯体の整備について
上記メンテナンス方法のいずれの場合も、背もたれや脚部のグラつき、木部ひび割れや破損等、あるいはガタつきなどがある場合、全て修復完了後、使用上問題のない状態にしてからお届けいたしますのでご安心下さい。