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G-plan – Sideboard

G-PLAN SIDEBOARD (Fresco/Long John)

品番UK2402-004
品名G-PLAN SIDEBOARD (Fresco/Long John)
原産国England
サイズW2130 × D460 × H800 mm
素材TEAK
価格 ¥385,000 (税込)
備考『 1960年代ロンドン、都市生活者の憧れはG-planでした。』
 
イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街 High Wycomb。この地で創業したE.GOMME社は脚部や縁周り、取手のデザインなどを統一して同じ意匠をまとった異なる用途の家具を製作する事によって " 計画的に家具を買い揃えていく " というテーマを掲げ " G-plan " (GOMME社が提案する家具のプランニング) というブランドを立ち上げました。60年代に入ると全世界的に流行していたスカンジナビアン・デザインの影響を色濃く受けたチーク材の家具を " Fresco " シリーズとして発売。そのFrescoシリーズを象徴するのが、" Long John " という愛称で親しまれたこのサイドボードです。
 
左右対象のデザインに誠実で落ち着いた雰囲気を感じるこのサイドボードの特徴は、何と言っても緩やかなカーブを描く脚部と、無垢のチーク材を贅沢に削り出した取手のデザインと言えるでしょう。また、北欧の影響を受け脚の長いデザインでありながら、左右の扉には框(かまち : フレーム)と鏡板(かがみいた : 框の内側)を採用しブリティッシュ・アンティークの影響が伺えます。言うなれば、北欧のモダンなフォルムとイギリスの伝統的な意匠が融合したデザインというところでしょうか。幅213cmと最大級のボリュームの割には高さが80cmと低めでお部屋に圧迫感を与えません。抜群の収納力に加えて、大きな天板には照明器具やインテリアグリーンなどお気に入りのものをディスプレイする楽しさが広がります。

*2枚目以降の画像は仕上げ前の状態ですが、仕上げ完了後は日焼けして色あせた表面もチーク材らしい深みのある色合いに変化し、乾燥した表面もしっとりとしたなめらかな手触りになります。

G-PLAN SIDEBOARD (Fresco/Middle)

品番UK2402-050
品名G-PLAN SIDEBOARD (Fresco/Middle)
原産国England
サイズW1520 × D460 × H850 mm
素材TEAK
価格 ¥368,500 (税込)
備考『 1960年代ロンドン、都市生活者の憧れはG-planでした。』
 
イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街 High Wycomb。この地で創業したE.GOMME社は脚部や縁周り、取手のデザインなどを統一して同じ意匠をまとった異なる用途の家具を製作する事によって " 計画的に家具を買い揃えていく " というテーマを掲げ " G-plan " (GOMME社が提案する家具のプランニング) というブランドを立ち上げました。60年代に入ると全世界的に流行していたスカンジナビアン・デザインの影響を色濃く受けたチーク材の家具を " Fresco " シリーズとして発売。そのFrescoシリーズを代表するアイテムの一つです。
 
緩やかなカーブを描く脚部と、無垢のチーク材を贅沢に削り出した取手のデザインが特徴的なサイドボード。Long Johnと比較するとよりシンプルなデザインです。全体の高さは、サイドボードとしてはやや高めの85cm。オーディオ機器やコーヒーメーカーなどの家電製品を置いた時に操作しやすい高さです。上部に設置された引き出しは立ったままでも開閉し易くて便利ですね。イギリス現地でも年々希少となり、価格も高騰してきたG-PLANのサイドボード。ここ数年はコンテナ到着前に予約が入り、店頭に並ぶ前に売れてしまうほど人気が高いサイドボードです。同シリーズの幅213cmのLong Johnもいいけどちょっと大き過ぎるという方にはお勧めの幅152cm。ほどよいサイズ感で置く場所を選びません。
 
*掲載画像は過去に入荷した別の商品のものです。実際の木目、色味等は若干異なります。
*画像は仕上げ前の状態ですが、仕上げ完了後は日焼けして色あせた表面もチーク材らしい深みのある色合いに変化し、乾燥した表面もしっとりとしたなめらかな手触りになります。
 

G-PLAN SIDEBOARD (Brasilia/Middle)

品番UK2402-019
品名G-PLAN SIDEBOARD (Brasilia/Middle)
原産国England
サイズW1450 × D460 × H810 (mm)
素材TEAK
価格 ¥352,000 (税込)
備考『 1960年代ロンドン、都市生活者の憧れはG-planでした。』
 
イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街 High Wycomb。この地で創業したE.GOMME社は脚部や縁周り、取手のデザインなどを統一して同じ意匠をまとった異なる用途の家具を製作する事によって " 計画的に家具を買い揃えていく " というテーマを掲げ " G-PLAN " (GOMME社が提案する家具のプランニング) というブランドを立ち上げました。60年代に入ると全世界的に流行していたスカンジナビアン・デザインの影響を色濃く受けたチーク材の家具を発売。ロングセラーとなるFrescoシリーズを発売するおよそ10年ほど前、最初に製作されたのはこの " Brasilia " シリーズでした。
 
2枚の扉が折り畳まれ左右に開閉する個性的なサイドボードは、幅が145cmとコンパクトなサイズで置く場所を選びません。Frescoに比べるとスッキリとした脚部と直線的なデザインはシャープな印象を受け、より北欧のスタイルに近いと言えるでしょう。反面、無垢のチーク材を贅沢に削り出した引き出しや扉の取っ手は、丸みのある味わい深い形状になっており、全体を硬質になり過ぎない、ほどよい柔らかさを演出しています。イギリスのデザインもいいけど、よりシンプルな方が好み、という方にはお薦めのサイドボードです。
 
*画像はメンテナンス前のものです。ご注文後、表面の古い塗装を剥離後再塗装いたします。仕上げ完了後は細かなキズも消えてなくなり、日焼けして色あせた表面もチーク材らしい深みのある色合いに変化します。乾燥したカサカサしていた表面もしっとりとしたなめらかな手触りになります。

G-PLAN CUPBOARD (Brasilia/Type-1)

品番UK2212-012
品名G-PLAN CUPBOARD (Brasilia/Type-1)
原産国UK
サイズW1530 × D460 × H1360 (mm)
素材TEAK
価格 ¥231,000 (税込)
備考■在庫場所 : 所沢倉庫
商品をご覧になりたい場合は事前にお問い合わせ下さい。1週間程度で吉祥寺店舗にご用意いたします。
 
G-PLANを代表するデザインの一つ、ブラジリアシリーズのカップボード。幅153 × 高さ136cmと存在感がありますが、腰高から上は一段後ろに下がっているため高さの割には圧迫感がありません。また、下方部の奥行きが厚く上の方が薄いデザインは重心が後ろにあるため、地震などの際に前に倒れにくい構造となっています。
食器棚をイメージして頂くためにカップボードと表記しましたが使い方は自由。リビングに置いて本棚としても使えるし、オーディオソフトや生活の細々としたものを収納してもいいと思います。もちろん食器棚としても大容量。食器類やカトラリー、キッチン・ダイニング周りの布ものや調理器具、常備食や酒類のストック場所としても活躍しそうですね。

G-PLAN CUPBOARD (Fresco/Rattan Doors)

品番UK2212-007
品名G-PLAN CUPBOARD (Fresco/Rattan Doors)
原産国England
サイズW1260 × D460 × H1600 (mm)
素材TEAK
価格 SOLD
備考『 1960年代ロンドン、都市生活者の憧れはG-planでした。』
 
イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街 High Wycomb。この地で創業したE.GOMME社は脚部や縁周り、取手のデザインなどを統一して同じ意匠をまとった異なる用途の家具を製作する事によって " 計画的に家具を買い揃えていく " というテーマを掲げ " G-plan " (GOMME社が提案する家具のプランニング) というブランドを立ち上げました。60年代に入ると全世界的に流行していたスカンジナビアン・デザインの影響を色濃く受けたチーク材の家具を " Fresco " シリーズとして発売。そのFrescoシリーズの中でも1960年代の一時期に少量生産され、今や入手困難となった非常に希少なカップボードが入荷。1960年代、北欧を中心にアジアン家具のブームがありました。その影響を受け上部の扉にはラタン(籐)が使われた収納力のあるカップボード。食器をたくさん収納したい方にお勧めです。
 
*画像は仕上げ前の状態ですが、仕上げ完了後は日焼けして色あせた表面もチーク材らしい深みのある色合いに変化し、乾燥した表面もしっとりとしたなめらかな手触りになります。
*引き出し最上段のフェルトは汚れや損傷があるので、11枚目の画像の様に張替え予定です。
*最後の3枚の画像は過去に入荷した商品の仕上完了後のものです。
 

G-PLAN SIDEBOARD (Brasilia/Long)

品番UK2402-053
品名G-PLAN SIDEBOARD (Brasilia/Long)
原産国England
サイズW2060 × D460 × H790 (mm)
素材TEAK
価格 SOLD
備考『 1960年代ロンドン、都市生活者の憧れはG-planでした。』
 
イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街 High Wycomb。この地で創業したE.GOMME社は脚部や縁周り、取手のデザインなどを統一して同じ意匠をまとった異なる用途の家具を製作する事によって " 計画的に家具を買い揃えていく " というテーマを掲げ " G-plan " (GOMME社が提案する家具のプランニング) というブランドを立ち上げました。60年代に入ると全世界的に流行していたスカンジナビアン・デザインの影響を色濃く受けたチーク材の家具を発売。ロングセラーとなるFrescoシリーズを発売するおよそ10年ほど前、最初に製作されたのはこの " Brasilia " シリーズでした。
 
Frescoに比べるとスッキリとした脚部と直線的なデザインはシャープな印象を受け、より北欧のスタイルに近いと言えるでしょう。反面、無垢のチーク材を贅沢に削り出した引き出しや扉の取っ手は、丸みのある味わい深い形状になっており、全体を硬質になり過ぎない、ほどよい柔らかさを演出しています。イギリスのデザインもいいけど、よりシンプルな方が好み、という方にはお薦めのサイドボードです。
 
*こちらの商品は仕上げ前の状態です。表面の古い塗装を全てサンドペーパーで剥離後、オイルをしみ込ませて深みのある色合いを引出します。その後、つや消しのクリア塗装(ラッカー塗装)を施し、ツヤ感が少し出る程度に軽く研磨してからワックスをかけて終了。細かいキズや汚れはほとんど消えて見違えるほどきれいになります。また、表面の塗装はあまりピカピカにならない様に留意し、半ツヤくらいの、あくまでも品のあるツヤ感に仕上ます。表面は滑らかなしっとりとした手触りになります。

G-PLAN CUPBOARD (Brasilia/Type-2)

品番JP2403-001
品名G-PLAN CUPBOARD (Brasilia/Type-2)
原産国England
サイズW1240 × D460 × H1220 mm
素材TEAK
価格 SOLD
備考 
『 1960年代ロンドン、都市生活者の憧れはG-planでした。』
 
イギリス有数の家具の産地であったロンドン北西部の街 High Wycomb。この地で創業したE.GOMME社は脚部や縁周り、取手のデザインなどを統一して同じ意匠をまとった異なる用途の家具を製作する事によって " 計画的に家具を買い揃えていく " というテーマを掲げ " G-plan " (GOMME社が提案する家具のプランニング) というブランドを立ち上げました。
 
今回入荷したのは幅124 × 高さ122cm の食器棚。下方部の奥行は46cmあまりますが、天板の奥行は35cmと上に向かって薄くなっていて、圧迫感はかなり軽減されています。また、もの形状は重心が後にあるため全面に倒れづらい構造となっております。下方部キャビネット部分には大きな食器や使用頻度の低いもを、上部開口部や右のドロップ扉の中には日常的に使用するものを収納してもいいですね。4枚目の画像でわかる様に、開口部の上は薄い引き出しが設置されています。コースターやランチョンマットなど、ダイニング回りの布物を収納したり、仕切り板のある部分はカトラリーケースとしても便利ですね。

G-plan Sideboard (Redford)

品番UK2004-023
品名G-plan Sideboard
原産国England
サイズW1240 × D470 × H870 mm
素材Beech
価格 SOLD
備考E.Gomme社がG-PLANを発表する前夜、1951年から同社によって製造された " Redford " シリーズのサイドボード。正面から見た時に、横に流れる4本のラインが印象的です。丸みを帯びた取手のフォルムと外側に開いた脚のデザイン特徴的ですね。当時の生産量が極端に少なかったであろうこのサイドボードは、トランジスタ開業以来14年間で初めて入荷したレアアイテムです。幅124cmとコンパクトな割に抜群の収納力。サイドボードは欲しいけどあまり幅の広いものはちょっと…、という方にはお奨めのサイズ感です。
 
第二次世界大戦中〜戦後間も無いイギリスで、空爆などによる被害で住宅が焼失し圧倒的な木材不足・家具不足の中、政府は " Utility Furniture Scheme " を掲げ、限りある木材を有効に活用して実用的な家具(ユーティリティ・ファニチャー)を生産していく事を提唱しました。そのため、このサイドボードはオーク材、チーク材、ブナ材といった現代では一般的に使用される木材ではなく、決して高価では無い比重の軽い木材が使用されています。物資が乏しく、限られた材料で極々シンプルで実用的な家具が求められた時代に、それでもなおデザイン性を諦めずこだわりを追求した姿勢が窺える家具だとい思います。(上司に、簡単に仕上げろ、と言われたのについつい個性を出してしまった、的な...。) 政府の統制だった、" Utility Furniture " の製造が終わりを告げ、やっと自由なデザインで家具を作れる様になったのが1952年。E.Gomme社がG-PLANシリーズとしての家具を最初に発売したのはその翌年、1953年の事でした。
 
ちょっと昭和感漂うこの家具も、その生い立ちを知ると見方が変わってきますね。物資が乏しい時代、あえて高級材を使わなかった家具。その意味を考えると、今この時代に学ぶべき事も多いのかもしれません。
 
*画像は仕上げ前の状態ですが、仕上げ完了後はこまかいキズや汚れなどはほとんどなくなり、深みのある色合いに変化します。また、乾燥した表面もしっとりとしたなめらかな手触りになります。

G-plan CUPBOARD (Brasilia/Type-3)

品番UK2203-027
品名CUPBOARD (Brasilia/Type-3)
原産国England
サイズW1300 × D430 × H1120 (mm)
素材TEAK
価格 SOLD
備考G-planのサイドボードの中では非常に希少な1台です。縦長の扉の内部は食器を収納するにはとても便利、かつ収納量も抜群。幅130cmと大きめですが、奥行きは薄めの43cm、高さは圧迫感の無い112cmとほどよいサイズ感の食器棚です。
 
*こちらの商品は仕上げ前の状態です。表面の古い塗装を全てサンドペーパーで剥離後、オイルをしみ込ませて深みのある色合いを引出します。その後、つや消しのクリア塗装(ラッカー塗装)を施し、ツヤ感が少し出る程度に軽く研磨してからワックスをかけて終了。細かいキズや汚れはほとんど消えて見違えるほどきれいになります。また、表面の塗装はあまりピカピカにならない様に留意し、半ツヤくらいの、あくまでも品のあるツヤ感に仕上ます。表面は滑らかなしっとりとした手触りになります。

G-plan SIDEBOARD (Kofod Larsen)

品番UK1704-004
品名SIDEBOARD (Kofod Larsen)
原産国England
サイズW1680 × D480 × H770 (mm)
素材TEAK
価格 SOLD
備考デンマークのインテリアデザイナー、Ib Kofod Larsen デザインのミドルサイズのサイドボード。繊細な取手のデザインと扉と引出しを囲む直線のスリットが特徴的です。

G-plan SIDEBOARD (Kofod Larsen/Long:A)

品番UK1208-017
品名G-plan SIDEBOARD (Kofod Larsen/Long:A)
原産国England
サイズW2010 × D480 × H770 (mm)
素材TEAK
価格 SOLD
備考*デンマークのインテリアデザイナー、Ib Kofod Larsen デザインのロングサイズのサイドボードは非常に希少な一台です。繊細な取手のデザインと扉と引出しを囲む直線のスリットが特徴的です。

G-plan SIDEBOARD (Kofod Larsen/Long:B)

品番UK1211-022
品名SIDEBOARD (Kofod Larsen)
原産国England
サイズW2350 × D480 × H770 (mm)
素材TEAK
価格 SOLD
備考*Ib Kofod Larsen のサイドボードの中では最大級、幅235cmと迫力あるロングサイズ。繊細な取手のデザインと扉と引出しを囲む直線のスリットが特徴的です。

G-plan SIDEBOARD (Kofod Larsen/High)

品番UK1609-049
品名G-plan HIGH SIDEBOARD (Kofod Larsen)
原産国England
サイズW1900 × D500 × H1100 (mm)
素材TEAK
価格 SOLD
備考*珍しい形のG-planサイドボード。2つの特徴的な丸い取手は無垢のローズウッドを、右扉内の引出しの前板は贅沢に無垢のチーク材を使用しています。デザイナーは、かの " Kofod Larsen "。G-planのレギュラーなアイテムには無い、独特の雰囲気とたたずまいが感じられます。